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専攻について
専攻長挨拶

一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻は、一橋大学建学の地である神田一ツ橋に開設された社会人のための大学院です。働いている方が、その能力を高めるための大学院ですので、平日の夜間と土曜日に開講しています。

本専攻は、新しい時代の経営に関する法学の教育・研究を目指しています。そのために、実務的な感覚を有する研究者である教員と第一線で活躍する弁護士などの実務家教員とが密接に連携して教育しています。また、弁護士、弁理士、金融機関、製造業、サービス業、マスコミなどさまざまな分野で働く学生の参加によって広がるインタラクティブな教育を行っています。その学生の研究も、具体的な事案のケーススタディから、最新の理論に基づく分析などに至るまで、従来の法学に捕われない幅広いものとなっています。

多様な仕事を有する学生と幅広い学識を有する教員が意見を交換しながら、教育・研究を進めていくため少人数の教育を行っています。少人数教育でありながらも、多様な展開に応えるために、会社法、金融法、経済法、知的財産法、租税法、労働法など、企業経営をめぐる重要な法分野の授業を開講しています。知的財産法を集中的に学ぶプログラムもあります。また、国際的な法務に対する社会的需要の高まりに応えるための外国法に関する科目や英語で授業をする科目も開講しています。

意欲あふれる皆さんとの出会いを、楽しみにしています。 

なお、一橋大学では、平成30年4月に組織変更を計画していますが、基本的な教育・研究の理念は変わりません。平成30年度の学生募集については、文部科学省における手続の終了後に、募集要項を公表します。

専攻長 相澤 英孝